「~だけ」のjust, onlyの使い分け

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「~だけ」って頻繁に言いますが、比較的「only」を使っている気がします。何か違う気が時々していましたので、早速調べてみました。


ある映画の中で、女性がカフェに入って、注文を取りに来たウェイトレスに少し笑顔で「Just coffee!」と言いました。非常にスマートに感じました。
このjustは、「コーヒーだけしか要らない。」というよりは、「コーヒーがあれば十分なの。」というニュアンスになる様です。


同じ様に100ドルだけしか持っていない場合でも、justとonlyではニュアンスが異なります。

ちょうど100ドル持っている。(それで足りる。)
I have just one hundred dollars.

今、100ドルしか持っていない。(それだけでは足りない。)
I only have one hundred dollars.


同じ様に電話で話したい場合でも、justとonlyではニュアンスが微妙に異なります。

あなたの上司と電話で話がしたいのです。(とにかくお話がしたい。)
I just want to talk to your boss over the telephone.

あなたの上司と電話で話がしたいだけです。(今、特に会う必要はない。)
I only want to talk to your boss over the telephone.


「only」には、唯一これだけという意味の「~だけ」という意味があります。これは、当然ですが、「just」には置き換えできません。

彼は、私の唯一の兄弟です。
He’s my only brother.

グループでは、彼女だけだけが日本人です。
She is the only Japanese in the group.

人間と完璧に意志の疎通ができるのは私の犬だけだ。
My dog is the only dog that can communicate perfectly with humans.

あなたは、後は10分間待つだけだ。
You have only to wait for 10 minutes after that.


フィリピンで買い物や注文すると、頻繁にonlyを使って確認されます。
「パンを2つください。」「Only two?」
「コーヒーをお願いします。」「Only coffee?」
これって、「たったそれしか注文しないの?」という意味なのか「注文はそれだけですね?」という確認なのか、どちらなんでしょうね?
日本人ですと、「only」を大きな声で強調されるとあまり良い印象を持ちません。

See you next time!

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