「わざとでしょう」って英語で言うと?

「それってわざとでしょう」と言おうとして言えませんでした。早速調べました。


「わざと」は、他の言葉に置き換えると「意図的に」「意識的に」「目的として」などになります。

■ on purpose – – 故意に。わざと。

purposeは、「目的、意図」という意味ですので、「目的の上で」「目的として」ということで、「故意に」「わざと」という意味になります。また、「わざわざ」と言う意味もあります。

トムは彼女に会うためにわざわざフィリピンへ来た。
Tom came up to the Philippines on purpose to meet her.

わざとではない。
Not on purpose.

それはわざとだった。
It was on purpose.

私はそれをワザとやった。
I did it on purpose.

マージーはこれをワザとやった。
Margie did this on purpose.

私はそれをわざとやったわけではない。
I didn’t do it on purpose.

ジョンはわざと間違った。
John made a mistake on purpose.

彼はわざと私にぶつかった。
He ran into me on purpose.

その男は、電車の中でわざと私の足を踏んだ。
The man trod on my foot on purpose in the train.


その他、「故意に。わざと。」の意味の副詞「deliberately」「intentionally」でも同様に表現することもできます。

彼はわざと自転車を壊した。
He deliberately broke the bicycle.

トムはわざと誤った情報を提供した。
Tom intentionally purveyed false information.


フィリピンにも多くのATMが設置される様になりました。でも、給料日や連休中などは、長蛇の列となります。一人の人の操作時間が異常に長いのが原因です。

まず、残高チェックで1回、いくら引き出せるか考えて2回目で引き出しますので、最低でも2回の操作となります。操作方法が良くわからないで3~4回やり直す人が多いです。引き出した後も、その場でお札を数えて財布に入れたりもするので、本当に一人当りの時間がかかってしまいます。
「Do you do slowly on purpose?」って言いたくなりますね。
ちなみに入金や送金はATMではできません。 「Is it on purpose?」

See you next time!