超大型台風30号直撃のフィリピンの被害状況Part1

フィリピンで発生した台風の被害が想像以上に大きいことがわかりましたので、お知らせします。

2013年11月8日、超大型台風30号が上陸・横断したフィリピンでは、当初数名の死者と報告されていました。

その後、中部のビサヤ地方レイテ州を中心に1,000名を遥かに超える死者、多くの負傷者、被災者が出ていることが判明しました。タクロバン市の空港も壊滅的な被害を受けた模様で、現在、空港の機能が停止しています。

また、在比日本大使館の情報では、レイテ州には日本人約100人が居住者がおられるようですが、連絡が取れないケースもあり安否が気遣われています。

今後の救済活動では、さらに多くの犠牲者が発見される可能性が高くなっています。
一刻も早い救済、支援活動が望まれます。1名でも多くの方が、救助されることを願います。

新しい情報がはいりましたら、またアップしてお知らせいたします。