日常会話で「どうしようかなあ」という表現は時々使います。独り言で「どうしようかなあ」という時もありますし、相手に対しての返答で「どうしようかなあ」と迷っていることを伝える場合もあります。「どうしようかなあ」にどの様なバリエーションがあるのか調べることにしました。
■ Let me see. / Let’s see. – – えーと。考えさせて。どうしようかなあ。
*直訳は「私に見せて。見ましょう。」ですが、「ええと。さて。」の様に考える時に使います。
*「Let me think」もほぼ同じ様なニュアンスで使うことができます。
「え~と、私たちの夕食の約束は何時?」
“Let me see. What time is our dinner appointment?”
「う~ん。どうしようかな。行こうかなかあ。」
“Mmm…let me see. Maybe I should go.”
■ I wonder what to do. – – 私は何をしたらいいの?どうしようかなあ。
*直訳は「私は何をしようかなあ。」ですので、「どうしようかなあ。」というニュアンスになります。
「彼女は怒っているだろうなあ。どうしようかなあ。」
“She must be angry. I wonder what to do.”
■ What should I do? – – 私はどうしたらいいのしょうか?どうしようかなあ。
*直訳は「私は何をすべきですか?」という質問文から、「どうしようかなあ。」というニュアンスになります。
「仕事を首になった。どうしようかなあ。」
“I was fired from my job. What should I do?”
■ I don’t know what to do. – – 私はどうしたらいいのしょうか?どうしよう?
*直訳は「私は何をすべきわからない。」文から、「どうしようかなあ。」というニュアンスになります。
妻が離婚すると言って実家に帰った。こまったぞ。どうしようかなあ。」
“My wife said she was getting a divorce and returned to her parents’ house. I’m in trouble. I don’t know what to do.”