日本語の「やっぱり」「やっぱりね」「やっぱり、そうだったんだ」って頻繁に使います。「I know, I know」と言っているのですが、人から言われると、「そんこともう知っているよ」と少しきついニュアンスに感じることがあります。早速、調べてみました。
やっぱりね。
I knew it.
*この場合、直訳「私はそれを知っていた」から、「最初からわかっていた」と言うニュアンスとなります。
やっぱりね。
I expected it.
Just as I expected.
*この場合、直訳「私はそれを予想していた。」から、「やっぱり予想とおり」と言うニュアンスとなります。
やっぱりね。
I thought so.
*この場合、直訳「私はそう考えていた」から、「やっぱり考えていたとおり」と言うニュアンスとなります。
やっぱりね。
That’s what I thought.
*この場合、直訳「それは、私が考えていたこと」から、「やっぱり考えていたとおり」と言うニュアンスとなります。
やっぱりね。
That figures.
I figured.
*「figure」は、「(~だと)思う。考える。判断する。」と言う意味です。.
*この場合、直訳「そう考えていた」から、「やっぱり考えていたとおり」と言うニュアンスとなります。
やっぱりね。
I figured as much.
I thought as much.
*「as much」は、「ちょうどそれだけ、等しく」の意味です。
*この場合、直訳「~と同じくらい考えた」から、「やっぱり、そうだと思った」と言うニュアンスとなります。
「I know it.」と現在形ではなく、過去形で「I knew it.」と言うのですね。知りませんでした。もちろん上記以外にも、いろいろな表現方法が考えられます。
個人的には、今後は「I expected it.」「That’s what I thought.」を使いたいと思います。
フィリピンでは、コーヒーを注文するとかなり高い確率で温いのです。
毎回の様に、「That’s what I thought.」と言いたくなります。
See you next time!