「テーブルの上がざらざらしている」と言いたかったのですが、どんな表現が良いか迷いました。早速、「ざらざらしている」について調べました。
■ rough – – (形容詞)粗い、ざらざらした
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
この壁紙はざらざらしている。
This wallpaper feels rough.
私の肌は乾燥してざらざらしている。
My skin is very dry and rough.
■ grainy – – (形容詞)粒状の、粗い、ザラザラの
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
この写真はザラザラでとても不明瞭だ。
This picture is grainy and very indistinct.
これは少しざらざらした食感のカレーです。
This is a curry with a slightly grainy texture.
■ coarse – – (形容詞)粗い、きめの荒い、ざらざらした、粗末な
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
このビーチは粒の粗い砂である。
This beach is coarse sand.
この防護服はざらざらした素材でできている。
This protective clothing is made of coarse material.
■ dusty – – (形容詞)埃っぽい、塵まみれの、粉末状の
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
テーブルの上が埃っぽい。
The table is dusty.
ソファとベッドは埃を被っていた。
The sofa and bed were dusty.
■ sandy – – (形容詞)砂の、砂質の、砂だらけの
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
浜辺のビーチベッドは砂でザラザラしている。
That beach bed on the beach is sandy.
バルコニーの椅子はザラザラしている。
The chair tables in the balcony is sandy.
「テーブルの上がざらざらしている」という日本語でも、
● テーブルの天面の素材がざらざらしている
● テーブルの天面が埃でざらざらしている
● テーブルの天面が砂でざらざらしている
などにより、英語の表現が変わってくることがわかりました。
上記の表現を瞬時に使い分けることは難しそうですが、「ざらざら」の区別を意識する様にしたいと思います。
See you next time!