「last」「final」「end」の違いについての考察

最後、最終を表す「last」「final」「end」の使い分けが以前から気になっていました。早速、調べました。


■ last – – [時間・順序が]最後の、終わりの、最終の

「last」は連続したもののいちばん最後のものを表わします。の一連の事物の完了・終結を必ずしも示してはいません。
終電(last train)、最終便(last fight)、最後の注文(last order)、最終価格(last price)、最後のチャンス(last chance)、最後の侍(last Samurai)などが該当します。

私は酒を止めた。
I drunk my last cup.

私は終電を逃すかもしれない。
I might miss the last train.

お久しぶりです。
It’s a long time since I met you last.

イザベラは最後の問題に答えられなかった。
Isabella couldn’t answer the last question.


■ final – – 最終の、最後の、終的な、決定的な、究極的な

「final」 はある一連の事物がそれで終結することを表します。最後、最終と言うことが強調される意味です。
最終目的地(final destination)、最終締め切り(final deadline)、最終局面(final stage)などが該当します。

この決定は最終的だ。
This decision is final.

今日が最後のレッスンになります。
Today will be the final lesson.

学年末試験は明日から始まる。
Final exam start tomorrow.

最終投票がすべてを決めた。
The final vote was decisive.


■ end – – [時間・物事の] 最終の、最後の

途中の経緯や順番には関係なく、とにかく「端」という意味を表します。
週末(weekend)、月末(the end of a month)、縄の端(an end of a rope)、最終消費者(end user)などが該当します。

金が尽きた。
I have come to the end of my money.

試験が済んだ。
The examination is at an end.

いつ雨季は終わりますか?
When will the rainy season end?


「last」と「final」は、置き換えることができる場合も多い様です。終電も、「last train」「final train」のどちらも使うことができます。ただ、 「final」は、より最後の意味が強調されます。

See you next time!

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