お店の「店員さん」を意味する表現はいろいろあります。一度、整理をしたかったので、「店員さん」について調べました。
下記は一般的に使われる表現です。
「shop」と「store」の違いは、お店の規模、専門性、販売のみか付加価値サービスがあるかなどで区別されています。「shop」は、「coffee shop」の様に小さめの規模で専門性がある場合に使われ、「store」は「department store」の様に規模が大きくいろいろな物を販売している場合に使われることが多いようです。
clerk / shop clerk / store clerk – – 店員、お店の販売員
employee / store employee / shop employee – – 店員、お店の従業員
staff / store staff / shop staff – – 店員、スタッフ、職員
職種が明確となっている場合には、次の様な表現を用いることができます。ホテルなどでは、職種ごとにその表現があります。
waiter / waitress – – ウェイター、ウェイトレス
floor staff – – フロアスタッフ、ホールスタッフ
cashier – – キャッシャー
小売店舗の販売員に対して用いられます。
sales clerk / salesperson – – (米)店員、販売員
store assistant / shop assistant – – (英)小売店の店員
store attendant / shop attendant – – 店員、販売員、サービス係、案内係
それについて店員に聞いてみるよ。
I’ll ask a sales clerk about that.
妹はデパートの店員をしている。
My sister is a clerk at the department store.
店員は私に「すみません、 売り切れです。」と言った。
The store clerk told me “Sorry, we’ve sold out.”.
彼は自動車販売店の店員に向いている。
He is suitable for a sales clerk at an automobile dealer.
彼女はコンビニの店員にしておくには惜しい女性だ。
She is too good for a clerk at the convenience store.
私がそのコーヒーショップに入ったら、店員が誰もいなかった。
When I entered the coffee shop, there was no shop clerk there.
店員さんに声を掛ける場合には「Excuse me」が多いと思います。日本語では「すいません」となるのでしょうか。
フィリピンでは、「Excuse me」以外に英語では「miss」「waiter/waitress」、その他タガログ語で「Kuya:お兄さん」「ate:お姉さん」などが多く使われています。
See you next time!