「たまには羽目を外すのもいい」的なニュアンスを言いたかったのですが、うまく言えませんでした。早速、「羽目を外す」の表現について調べました。
■ loose – – (形容詞)放たれた、解き放たれた、自由な、(副詞)ゆるく、ゆるむ
■ cut loose – – 羽目を外す、自由の身となる、切り放す
■ let loose – – 羽目を外す、無遠慮にふるまう、自由にする、爆発させる
羽目を外しなよ。
Cut loose!
たまには羽目を外すのもいいでしょう。
It’s good to go on the loose once in a while.
たまにはディスコパーティに行って、羽目を外したほうがいい。
It is better to go to disco party and cut loose once in a while.
彼昨夜、飲み会では羽目を外していたね。
He really let loose at that drinking party last night.
我々は昨夜、羽目を外した。
We went on the spree last night.
*「spree」は、「ばか騒ぎ」「浮かれ騒ぎ」「酒宴」のことです。
あんまり羽目を外すなよ。
Don’t get so carried away
*「get carried away」は、「調子にのる」という意味です。
あんまり羽目を外すなよ。
Don’t enjoy yourself too much.
「羽目を外す」の決まった英語表現はないようですので、そのニュアンスを思い浮かべて、「遠慮無く騒ぐ」「調子に乗る」「エンジョイし過ぎる」の様に自由な表現で伝えれば良いと思います。
個人的には、最後の「enjoy oneself too much」は、比較的、どんな相手にもニュアンスが伝わりやすと思いました。
See you next time!