「ため息」と言おうといた時に表現がでてきませんでした。早速、「ため息」「ため息をつく」について調べました。
■ sigh – – (動詞)ため息をつく、吐息をつく、(名詞)ため息、吐息
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
■ give a sigh – – ため息をつく、ため息がでる
■ heave a sigh – – ため息をつく、ため息がでる
彼はいらだってため息をついた。
He sighed in annoyance.
*「annoyance」は「いらだち、いらいらさせること、迷惑、煩い」という意味です。
彼女はうんざりしてため息をついた。
She sighed in disgust.
*「in disgust」は、「あきれて、うんざりして」という意味です。
その瞬間、妻は深くため息をついた。
At that moment, my wife sighed deeply.
アビゲイルは飛行機に乗り遅れたので、深いため息をついた。
Abigail gave a deep sigh because she missed her flight.
手紙を見たとき、老女は深いため息をついた。
The old women heaved a deep sigh when she saw the letter.
私はほっとため息をついた。
I breathed a sigh of relief.
*「sigh of relief」は、「ほっとした時のため息、安堵のため息」という意味です。
*「breathe a sigh of relief」は「ほっとため息をつく、安堵のため息をつく」という意味です。
夫は再就職を得て、ほっとため息をついた。
When my husband got re-employment, he breathed a deep sigh of relief.
■ phew – – (間投詞)[疲労・安堵などを表す] ふうー、あーあ、やれやれ、[驚いて] へー、ほー
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
へー、犯人は現場で捕まった。
Phew! The criminal was caught on the spot.
やれやれ、やっとすべての作業が終わった。
Phew! All of the work was finally completed.
やれやれ、我々は今、子供たちの無事を確認した。
Phew! we confirmed the safety of the children now.
「sigh」は、発音を確実覚えませんと、日常会話で使いこなすことはできません。
「sigh」は、文章やチャットなどで書き言葉と用いられ「はぁ~」という「落胆」「落込み」「イライラ」などのニュアンスを表現します。
「phew」は、書き言葉だけでなく、実際に文頭などで言葉として用いられ、「ふぅ~」と「披露」「安堵」「驚き」などのニュアンスを表現します。
See you next time!