「彼女は表裏がある」と言いたかったのが、「表裏」の表現がわかりませんでした。早速、「裏表がある」の表現について調べました。
two-faced – – (形容詞)裏表のある、二面のある、両面の、偽善的な、2枚舌の
彼女は裏表がある。
She is two-faced.
彼は2枚舌の下院議員だ。
He is a two-faced congressman.
私たちはあの男が偽善者だと思う。
We guess that that man is two-faced.
たいていの政治家は表裏がある。
Most of the politicians are two-faced.
政治家は表裏がありますか?(記事タイトル)
Are Politicians Two-Faced?
日本語でよく使う「二枚舌」の表現として「double-tongued」があります。
Googleで調べますと、「two-faced」は 8,210,000ヒット、「double-tongued」は227,000ヒットで、圧倒的に「two-faced」という表現の方が使われているようです。
「表裏がある」場合には「two-faced」がわかりやすいですが、「表裏がない」場合には、「sincere」「honesty」などを使って表現した方がわかりやすい気がします。
See you next time!