日本語の「調子に乗る」とは、「度を超してやり過ぎる」「軽率な行動をとる」という意味と、「順調に進む」という意味の2つの意味がありますが、今回は前者の意味について調べてみました。
調子に乗っちゃった。(はしゃぎ過ぎちゃった。)
I got carried away.
調子に乗って買いすぎた。
I got a bit carried away when buying groceries
調子に乗って飲み過ぎた。
I got carried away and drunk too much.
調子に乗ってはダメ。
Don’t get carried away!
*get carried awayは、「自分に流される」「浮かれる」「図に乗る」のニュアンスです。
= Don’t push your luck.
= Don’t press your luck.
= Don’t ride your luck.
調子に乗るのもいいかげんにしなさい。
Don’t let yourself get carried away.
調子に乗るなよ!
Don’t be too much carried away!
うまくいったからといって図に乗ってはだめだぞ。.
Don’t get carried away with your success.
これらのフレーズは、やや怒っている場合から軽いジョークの場合まで使用できますので、言い方で相手に誤解を与えないようにしましょう。また、喧嘩で「お前、調子に乗っているじゃないぞ~。」と相手をけん制する様な表現ではありません。
そんなことで調子に乗るな。うぬぼれるなよ。
Don’t let it go to your head!
*ややきつい表現です。
それを成功しても、うぬぼれるんじゃない。
You shouldn’t let your success go to your head.
フィリピンでは、バイクの3~4人乗りはごく普通です。子供を入れると6人~7人乗りも時々見かけます。なかなか運転さばきもうまいです。もちろん、ノーヘルメット、定員オーバー、サンダル、短パンでの乗車は違法です。でも、その前に、バイクの登録期限は切れているし、無免許運転も多いです。でも、地方では警察官が全く捕まえないところが、フィリピンらしいですね。
でも、「あんまり調子に乗っていると、そのうちに事故りますよ。」って言いたいです。
中国は9人乗りでもっと凄いですね。