「子どもには怒鳴らないほうが良い」と言いたかったのですが、「怒鳴る」の表現が思いつきませんでした。早速、「怒鳴る」「怒鳴られる」の英語表現について調べました。
■ yell – – (動詞)大声で叫ぶ、わめく、叫び声をあげる
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
■ get yelled at – – 怒鳴られる、怒鳴りつけられる
■ is yelled at – – 怒鳴られる、怒鳴りつけられる
怒鳴らないで。
Don’t yell at me.
その警官は私に怒鳴った。
The police officer yelled at me.
彼は子供にテーブルから降りるように怒鳴った。
He yelled at the child to get off the table.
私は父に怒鳴られた。
I got yelled at by my father.
私は営業部長に怒鳴られた。
I was yelled at by the manager of the Sales Department.
彼は仕事中に居眠りをして上司に怒鳴られた。
He got yelled at by his boss when he fell asleep at work.
■ shout – – (動詞)怒鳴りつける、叫ぶ、大声を出す
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
■ is shouted at – – 怒鳴られる
怒鳴るなよ。
Don’t shout.
彼に怒鳴るな。
Don’t shout at him.
「出て行け」と父は私に怒鳴った。
“Get out” my father shouted at me.
自分の生徒たちを怒鳴りつけてはいけない。
You must not shout at your students.
その客はカッとなってウェイトレスを怒鳴りつけた。
The customer lost his temper and shouted at the waitress.
マスクをしていない人々は警備員に怒鳴られた。
The people without masks were shouted at by the security guard.
「yell」と「shout」の違いについても調べました。
「yell」は、激しい感情を持った大声で、まさに怒って怒鳴るというニュアンスです。
「shout」は、「叫ぶ」というニュアンスが根底にあり、怒っている場合、いない場合に関わらず大声で出すという感じです。
両方とも、怒っている場合でなくても大声で叫ぶ時にも使われます。