「油断してトラブルに巻き込まれた。」と言いたかったのですが、「油断する」の表現がわかりませんでした。早速、「油断する」について調べました。
■ let one’s guard down – – 油断する、気を許す
*「guard」は「張り、監視、警戒」という意味です。
■ drop one’s guard – – 油断する、気を許す
*「drop」は「落とす、下げる」という意味です。
■ relax one’s guard – – 油断する、気を許す
*「relax」は「ラックスする、くつろぐ」という意味です。
上記はイデオムで、「ガードを下ろす」から「油断する」という意味になります。
油断するなな。
Don’t let your guard down.
私は油断してトラブルに巻き込まれた。
I let my guard down, and I was involved in the trouble.
*「involved」は「巻き込まれて、首を突っこんで」という意味です。
油断してはいけない。乾燥溺死と二次性溺水の認識と防ぎ方(記事タイトル)
Don’t Let Your Guard Down: How to Recognize and Prevent Dry and Secondary Drowning
*「Prevent」は、「予防する、防止する」という意味です。
*「Dry Drowning」は「乾燥溺死」、「Secondary Drowning」は「二次性溺水」という意味です。
油断してはいけない。
Don’t relax your guard.
関連して、「Keep your guard up.(常に注意しろ、油断するな)」も覚えました。
「油断する」には、ニュアンスによって多くの表現がありますが、今回は上記のイデオムを覚えることにします。
See you next time!