「I’d love to」の意味は?

英語の調べ物をしている時に、「I’d love to live in Japan.」という文章を目にしました。「I’d love to」は、「want to」よりももう少し強いニュアンスであることはなんとなく想像が付きました。「I’d love to」の意味や使い方を早速調べました。


■ I’d love to – – 是非~したい、喜んで~したい
*「I’d」は「I would」の短縮形です。

今夜、私たちと一緒に晩ご飯食べませんか?
Would you like to have dinner with us tonight?
喜んで。是非とも。
I’d love to.
是非ご一緒したのですが、ご一緒できなのでです。
I’d love to, but I can’t.

喜んで、あなたの提案を受け入れます。
I’d love to accept your proposal.

日本のドラマを是非見たいです。
I’d love to watch Japanese dramas.

私は是非モナコ公国に行ってみたい。
I’d love to visit the Principality of Monaco.

私は彼女がフィリピンへ来てくれるととても嬉しい。
I’d love it if she’d come to the Philippines.


「I’d like to」は、「I want to」の丁寧な表現で「私は~したい」という意味です。対して「I’d love to」は、「私は是非~したい、私はすごく~したい」という意味で、より強い気持ちを表します。

相手への返答として、「I’d love to.」「I’d love to, but I can’t.」は、「Yes」や「No, thank you.」よりも、感情のこもった表現ですので、早速、今日から使うことにします。

See you next time!