いろいろな場面で、「Hi there」という挨拶の表現を見聞きします。なぜ、「there」という単語を使うのか疑問に感じていました。早速、調べました。
「Hi there」は、家族や職場の同僚、友人に対して言う、気軽な挨拶表現です。「やぁ」「こんにちわ。」「どうも」の様なニュアンスとなります。
「there」は、「そこにいる人(たち)」というニュアンスで複数、単数、不特定、特定に対して使うことができます。
口語、電話、手紙、電子メールでの会話にごく普通に使われます。
相手が複数の場合には、「Hi there」は「やぁ、皆さん」ですし、相手が一人の場合には「やぁ」と言う感じになります。また、相手が一人でしたら、「Hi there Olivia」と名前を加えることで、「やぁ、オリビア」とより親しみを出すことができます。
日常で普通に使う表現ですが、あくまで、くだけた言い方ですので、言う相手や状況を間違えない様にしましょう。
やぁ
Hi.
やぁ、オリビア
Hi Olivia.
やぁ、皆さん。
Hi there.
Hello there.
*相手が一人に対しても使えます。
やぁ、皆さん。
Hi everyone.
Hello there friends.
やぁ、オリビア
Hi there, Olivia.
やぁ、お嬢さん。
Hello there,Miss.
やぁ、私はアンソニーです。
Hello there, I’m Anthony.
おはようございます、皆さん。
Good morning there.
お休みなさい、皆さん。
Good night there.
*相手が一人に対しても使えます。
やぁ、元気ですか?
Hi there, how do you do?
*相手が一人に対しても使えます。
「Hi there」は、相手の名前を忘れた時にも使うらしいです。それは、とても便利かもしれません。
See you next time!