英語の調べ物をしている時に、「No ifs ands or buts」という文章がありましたが、さっぱり意味がわかりません。早速、「No ifs ands or buts」について調べました。
■ No ifs ands or buts – – つべこべ言うな、いい訳を言うな、文句を言ってもダメ、問答無用、弁解無用
主としてイギリスとで使われているスラングで、「ノーイフス、アンズ、オア、バッツ」と読みます。
意味は、「もし(ifs)」「そして(ands)」あるいは「でも(buts)」を言うな のようなニュアンスです。何度も使うので、それぞれ複数形となっています。
「お前、遅刻だ。」
「You were late.」
「もし渋滞がなかったら。」
If there was the traffic jam.
「そして、ちょっと遅れただけ。」
And a tiny bit late.
「しかし、今日は不運だ。」
But I am unlucky today.
お前の落ち度だ。つべこべ言うな。
「It’s your fault. No ifs ands or buts.」
また、下記の様なニュアンスの使い方もできます。
言い訳しないで、さっさと買い物に行ってきて。
I want no ifs and buts – just go shopping now.
ヘイリーがはクラスで一番歌がうまい。文句なしさ。
Hailey is the best singer in my class – no ifs, ands, or buts about that.
「No buts」のみでも、「つべこべ言うな」という似たようなニュアンスとなります。
それについてつべこべ言うな。
「でも」じゃない、言い訳するな。
No buts about it.
下記ページもご参考にどうぞ。
ifs, ands, or buts – Wiktionary
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