フィリピン経済を動かす華僑

フィリピンには、スペイン系最大の財閥であるAyalaグループがありますが、その他は大半が華僑財閥です。

フィリピンでの華僑の人口比率は、約1.4%と言われていますが、フィリピン経済的の過半数を占めており経済を動かしているはまさに華僑なのです。

電気、電話、航空、タバコ、酒、ショッピングモールなども、大半が華僑財閥です。フィリピンの華僑は福建省の出身者が多いと聞きますが、その比率などは良くわかりません。マニラの一流ホテルでは、華僑総会、華僑パーティーが頻繁に行われています。

最近は、華僑もスペイン人との混血、中華系フィリピン人も増えているため、華僑の人数や比率を正確に示すことはとても難しくなっています。また、最近のフィリピンの経済の特徴としては、スペイン系が減少し、華僑の発展が顕著となっている様に思います。

下記の写真は、マニラ市にあるチャイナタウンです。面積は、横浜のチャイナタウンよりやや大きいいかもしれません。

日本のチャイナタウンは、大半が中華レストランですが、ここのチャイナタウンは、医院、漢方薬局、衣服、食料品、菓子類、グロッサリー、工業製品など多岐に渡ります。

昼間は人通りが多く比較的安全ですが、深夜はホールドアップなど犯罪が多くなり、やや危険な地域と言えます。