「手先が不器用なんです。」って言いたかったのですが、「不器用」の表現に迷いました。早速、「器用」「不器用」について調べました。
私は器用です。
I am skillful.
I am clever.
I am handy.
私は手先が器用です。
I am skillful with his fingers/hands.
I am very good with my fingers/hands.
I am clever with her fingers/hands.
彼らは手先が器用です。
Their fingers are skillful.
私は不器用です。
I am clumsy.
I am all thumbs.
*「clumsy」は、「不器用な、下手な、ぎこちない」という意味です。
*「all thumbs」は、「全てが親指」従って「不器用」という意味を表します。
私は手先が不器用です。
I am clumsy with his fingers/hands.
ジェイデンはテニスが下手だ。
Jayden is clumsy at tennis.
ロバートは不器用だけど、心が善い。
Robert is clumsy but he has a good heart.
イザベラは炊事が全然できない。
Isabella is all thumbs in the kitchen.
彼の父は全く不器用なのに、今、彼は優秀な脳外科医である。
His father is all thumbs, but he is a skillful brain surgeon now.
今回の表現は、指先の器用、不器用だけなく、いろいろな場面で応用できる表現だと思いました。
フィリピンの人がとても器用だと思うことの一つに、ボトルを栓抜きなしで開けることです。ボトルとボトルで、スプーンで、ライターで、また、歯でも開けてしまいます。
開いてないボトルが最後の1本になっても大丈夫です。一度開けた栓をボトルに戻して、開いていないボトルと噛ませて開けてしまいます。
See you next time!