ビジネス上や目上の人に反論する場合に、「お言葉ですが~」という前置きがあると相手に柔らかく聞こえます。早速、「お言葉ですが」「お言葉を返すようですが」の英語表現について調べました。
■ contradict – – (動詞)反対する、逆らう、否認する、否定する
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
■ I don’t mean to ~ – – ~するつもりはない、~する意図はない
■ I don’t mean to contradict you – – あなたに逆らうつもりはありませんが、お言葉を返すようですが、お言葉ですが
■ I hate to contradict you – – あなたに逆らうつもりはありませんが、お言葉を返すようですが、お言葉ですが
私に反論するな。
Don’t contradict me.
お言葉ですが、それは私の落ち度ではないと考えています。
I don’t mean to contradict you, but I don’t think it’s my fault.
お言葉を返すようですが、それは購入の必要はありません。
I don’t mean to contradict you, but you don’t have to buy it.
お言葉ですが、この計画は中止された方が良いです。
I hate to contradict you, but this plan should be cancelled.
■ argue – – (動詞)論じる、論議する、主張する
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
反論するつもりはありませんが、この投資のリスクは高すぎます。
I don’t mean to argue with you, but the risk of this investment is too high.
お言葉ですが、その出店は再考された方が良いと思います。
I don’t mean to argue with you, but I think you should reconsider opening this store.
■ with all due respect – – お言葉ですが、失礼ながら、恐れながら、お言葉を返して申し訳ありませんが
*意味の語源は「あなたに敬意を払って」と言うニュアンスです。
*相手に敬意を払いながら、反論や批判など言う場合の台詞です。
お言葉ですが、私はそのプロジェクトに同意できません。
With all due respect, I disagree with the project.
お言葉を返して申し訳ありませんが、これは我社のポリシーに合っていません。
With all due respect, this is not in line with the policy of our company.
「お言葉ですが」のニュアンスのフレーズです。
I don’t mean to contradict you,
I hate to contradict you,
I’m sorry to contradict you,
I don’t mean to argue with you,
With all due respect,
Pardon me for saying so,
I don’t mean to offend you,
Begging your pardon,
No offense,