日常で「まあ、いいか」「まあ、いいや」などの表現は頻繁に使います。早速、「まあ、いいか」の表現について調べました。
「まあ、いいか」は、「問題ない」「大したことない」「どうでもいい」「どうにかなる」の様なニュアンスの台詞です。
oh, well
「Oxford Dictionaries」では「Used to express resignation.」と説明されています。「あきらめの時に発せられる」というような意味ではと思います。
「oh」が「まあ」、「well」が「いいか」というニュアンスを表しています。
[For example]
「雨が降りそうだけど、傘を忘れちゃった。」「まあ、いいか。」
“It looks like rain, but I forgot am umbrella.” “Oh, well.”
whatever
「whatever」は、「~は何でも」「~は皆」というニュアンスの言葉です。
従って、「何でもいいや」「まあ、いいか」の様なニュアンスとして使われます。
「whatever」を誰かに対して言うと、少し投げやりニュアンスとして受け取られますので、相手に不快感を与えない様に注意して使った方が良いでしょう。
[For example]
「あなたの言い分は矛盾だらけだ。」「まあいいや。」
“Your point is full of inconsistencies.” “whatever”
never mind
「never mind」は、「気にするな」「心配するな」の様なニュアンスで使われます。状況によっては、「まあ、いいか」というニュアンスで使うこともできます。
「また妻と喧嘩しちゃった。」「まあいいか。」
“I fought with my wife again.” “Never mind.”
「oh, well」「whatever」「never mind」は、それぞれニュアンスが若干異なりますので、他の意味なども理解して使うことが大切ではと思います。
See you next time!