「be good at」「be good with」の意味と使い方Part1 の続きです。
■ be good with~ – – ~(の扱いが)得意である
私は寒いのが苦手です。
I’m not good with cold weather.
私は手先が器用です。
I am good with my hands.
I am good with my fingers.
夫は子供の扱いがとても上手いです。
My husband is very good with children.
息子はジョークが上手いです。
My son is good with jokes.
リリアンは義理の母とうまくやっています。
Lillian is good with her mother‐in‐law.
エミリーは顧客の名前を覚えるのが得意です。
Emily is good with customer’s name.
私は生まれつき、コンピューターや科学技術が苦手です。
I am not naturally good with computers and technology.
「be good at」と「be good with」の違いについても調べました。
1.「be good at」は、学科、専門的な知識、技術などに関して「得意、不得意」を表す時に使われます。
2.「be good at」の後に、主として動名詞(~ing)が続くことが多いです。Englishなど動名詞以外の学科などが続くこともあります。「I’m good at English.」「I’m good with English.」の両方の例文が見受けられます。
3.「be good with」は、人や物などを扱うのが「得意、不得意」を表す時に使われます。
上記の説明では、多少曖昧な点が残りますが、例文を見ることで使い分けできそうに思います。
「be good at」「be good with」の否定形は、「得意ではない」というニュアンスですので、「全くできない」の様に非常に苦手な場合には別な表現を使う方が良いです。
「be good at」の代わりに「be great at」を使うこともでき、ほぼ同じニュアンスとなります。
「be good at」「be good with」以外に「be good on」「be good in」が使われることもあります。
See you next time!