あるレストランで食べた料理に対して、友人に一言「まずい」って言いたかった時に、「まずい」の表現がわかりませんでした。「Bad」「So bad」や「Bad taste」でも伝わるでしょうが、日本語で言う「まずい」のニュアンスを伝えたいと思いました。早速、「まずい」の表現を調べました。
■ taste – -(名詞)味覚、味感、味、風味、(動詞)味がする、食べる、試食する
■ terrible – – 非常に悪い、まずい、実に嫌な、ぞっとするような.
まずい。
It’s terrible.
It tastes terrible.
妻が作った料理はまずい。
The food my wife made was terrible.
■ awful – – ひどい、非常な、すごい
まずい。
It’s awful.
It tastes awful.
私はこんな不味いラーメンを今までに食べたことがない。
I have never eaten such an awful ramen before.
■ nasty – – (形容詞)いやな、不快な、汚らしい、最低、おいしくない
まずい。
Nasty!
運動会は酷い天候で台なしになった。
The sports meet was spoiled by the nasty weather.
■ disgusting – – (形容詞)胸が悪くなるような、実にいやな、気色が悪い
まずい。
It’s disgusting.
エイデンは私にたくさんの嫌なことをした。
Aiden did a lot of disgusting things to me.
日本語の「まずい」の様な便利で使い易い表現は見つかりませんでした。合ったニュアンスであれば、結局どの単語を使っても良いと思います。ただ、あまりに酷い表現、下品なは差し控えたいです。
「nasty」「disgusting」 は、「foods」や「meal」と一緒にイメージ検索すると、「ゲテモノ」が大半でした。「まずい」の表現にはあまり適さないと感じました。「terrible」「awful」は、まさにまずそうな食べ物の写真が出てきました。
今回調べた限りでは、「terrible」が「まずい」の表現に一番マッチしており、今後使いたいと思いました。ホテルやレストランなどの口コミサイト「トリップアドバイザー」では、最低のホテル、まずい料理、酷いサービスなど「terrible」を書いている人が多いことを思い出しました。
See you next time!