プエルトガレラにある自然の残る美しいビーチを紹介 Part1

フィリピンのミンドロ島の北部のプエルトガレラには、多くのビーチがあります。非常に美しいビーチがありますのでご紹介したいと思います。

マニラからプエルトガレラへの行き方は、バスでバタンガス港まで行きます。道路事情により約2時間から2時間30分程度です。バタンガス港からはバンカーボートで1時間から1時間半程度です。行き先は、サバンビーチ(Sabang beach)、ムリエポート(Muelle Pier)、ホワイトビーチ(White beach)の3ヶ所があります。詳細は「プエルトガレラ 行き方」でWeb検索すると多くの情報が見つかります。

サバンビーチ(Sabang beach)は、多くのレストランやバーがある賑やかな街ですが、物価が少し高めでビーチもスイミング向きではありません。サバンビーチ(Sabang beach)のすぐ隣接には複数のビーチがあり、スイミングもできる静かなビーチもあります。

ムリエポート(Muelle Pier)は、サバンビーチ(Sabang beach)とホワイトビーチ(White beach)の中間に位置するプエルトガレラの中心地です。中心地と言ってもわずかなレストランや銀行、公設市場などがある程度で、賑やかな場所ではありません。サバンビーチ(Sabang beach)、ホワイトビーチ(White beach)行きのバンカーボートは、その大半がムリエポート(Muelle Pier)にも止まります。

ホワイトビーチ(White beach)は、フィリピン人中心と言われていますが、最近は白人を中心に外国人の比率がかなり上がってきています。それでも有名な観光地ではないためか、物価は有名観光地よりもずっと安いです。ホワイトビーチ(White beach)の側には、観光客の少ないアニヌアンビーチ(Aninuan beach)とタリパナンビーチ(Talipanan Beach)があります。

Part1の写真は、初日のバタンガス港の出港から、ムリエポート(Muelle Pier)到着、ホワイトビーチ(White beach)、そしてホワイトビーチ(White beach)のナイトライフです。