WordPressのAMP化に対応

やや遅れてしまいましたが、2018年1月26日にAMP(Accelerated Mobile Pages)に対応しました。
「AMP」とは、モバイル専用の仕様を使ったページで、読み込む速度を従来よりも早くすることが一番の目的です。GoogleもAMPを推奨しています。

ワードプレスのプラグイン「AMP」と「Facebook Instant Articles & Google AMP Pages by PageFrog」をインストールして設定しました。

AMP
自動でAMPの仕様に最適化したページを生成するプラグインです。多少、簡易的な方法と言えなくもないですが、専門知識がなくても、スピーディに対応させることができます。設定項目も少なめで使いやすいです。

Facebook Instant Articles & Google AMP Pages by PageFrog
プラグイン「AMP」では不足となるAdSenseの広告を表示するためのコードやアクセス解析のコードが無くなってしまいます。このプラグインの設定により、それらの問題を解決できます。
Google アナリティクスにAMP専用のプロパティを作成して、有効化しておくことも忘れない様にしましょう。