テーマ「Simplicity」

ブログ開設時から「Twenty Twelve」というテーマを使ってきましたが、 2015年7月1日に「Simplicity」というテーマに変更しました。

多くの特徴がありますが、私が導入を決めたのは以下の理由からです。

  1. デザインがシンプルで綺麗
  2. 子テーマが予め用意されている
  3. テーマのカスタマイズが容易
  4. フォント設定がダッシュボード上で簡単にできる
  5. 内部SEOが優秀
  6. パンくずリストが用意されている
  7. スマートフォーンに対応している

このテーマ「Simplicity」は、cssやphpなどのファイルを一切触らなくても、ダッシュボード上だけでかなりのことができてしまうというところが驚きました。他のテーマの様に、カスタマイズ方法をWebで検索しながら調べるという重労働から開放される優秀なテーマです。もちろん、よりカスタマイズされたい場合には、他のテーマ同様の苦労が必要となります。


テーマ「 Simplicity」を導入したことで、プラグインを再度見直し、いくつかもプラグインを削除しました。

SiteGuard WP Plugin
ハッカーの攻撃対象になりやすいWordPressを強力に保護します。日本の会社による開発ですので、使い易さも良いです。これ一つで、ログインページと管理ページの両方を複数の機能で保護できます。

Contact Form 7
問合せなどのメールフォームを簡単に設置できます。カスタマイズも充実した機能があります。

Really Simple CAPTCHA
メールフォームに画像認証の機能を追加します。スパムが激減する必須の機能です。

Jetpack by WordPress.com
30位上の機能が一つのパックになったプラグインです。実際、活用しているのは3~4の機能だけですが、それらはとても必要な機能です。

Ktai Style
WordPressの画面表示を日本の携帯電話 (5キャリアおよびスマートフォン対応) に対応するという優れものです。

WPtouch Mobile Plugin
WordPressの画面表示をiPhone、Android、ブラックベリーなどのスマートフォンに最適化するプラグインです。初期は英語ですが、「コア設定」で日本語を選ぶだけで日本語表示となります。Ktai Styleとの併用も問題ありません。ガラケはKtai Style、スマートフォンはWPtouchとなります。(要Ktai Styleの設定確認)

PostPost
記事内に定形の文章を挿入できます。もちろん画像も可能です。バナー広告や強く訴求したいメッセージなど、いろいろな用途に使えます。

Search Regex
記事の内容を置換できるプラグインです。URLの変更、社名などの変更、漢字の間違いなど、数百の記事内の置換もわずか数秒です。データベースを自分でいじらなくても良いので助かります。何と言っても、正規表現を使った置換ができるのが非常に優秀です。

TablePress
作成に手間がかかり、Table、表を簡単に作成できるプラグインです。htmlの知識が無い方はもちろん、知識がある方でも時間を省くことができます。

WP-DBManager
データーベースの自動バックがメイン機能で、その他データベースのメンテナス機能もあります。データベースの知識が無い方には大変便利です。

WP Multibyte Patch
日本語のWordPressには初期でインストールされていますので、日本語のサイトの場合には有効化しておく必要があります。日本語の漢字、ひらがなを表示するための機能です。

Breadcrumb NavXT
パンくずリストを簡単に設置し、カスタマイズもいろいろできる多機能なプラグインです。

All in One SEO Pack
SEO対策には、非常に重要となるプラグインです。ただ、設定が難しいことと、毎回の投稿時にいろいろと入力するのが面倒です。


WordPress 親ページのリンクを設定しない
WordPress グローバルメニューでリンクしない項目を作る

「外観」>「メニュー」を開き、「カスタムリンク」で「リンク文字列」に表示させたいメニューの文字を入れて、「URL」に「#」を入力する。この 「#」を入れることがポイントです。


投稿画面のエディタのフォントの種類とサイズを変更
記事を書くのに少し不便を感じます。フォントの種類とサイズを変更することにしました。
子テーマのfunctions.phpに追記することで可能でした。

下記サイトを参考にさせて頂きました。
rakuishi.com http://rakuishi.com/archives/6070/