「昨日は少し言い過ぎました。」と言いたかったのですが、「言い過ぎ」の表現をどの様に言うか迷いました。「too much」では、言葉が単に多すぎただけの様に感じました。早速、調べました。
■ going too far – – 言い過ぎ、やり過ぎ、常識のレベルを超える、行き過ぎ、度を超す
言い過ぎですよ。やり過ぎですよ。
You are going too far.
言い過ぎだ。やり過ぎだ。
That’s going too far.
言い過ぎた。 やり過ぎた。
I went too far.
あなたはそれについて言い過ぎだと思う。
I think you’re going too far with this.
■ out of line – – 言い過ぎで、口が過ぎて、線からはみ出て、調和しないで
少し言い過ぎですよ。
You are out of line.
ごめんなさい、昨日は言い過ぎました。
Sorry I was out of line yesterday.
すみません。言い過ぎました。
Sorry. My comment was out of line.
それは少々言い過ぎだろう。
I think that’s putting it a little too strongly.
*「strongly」は、「強く、強硬に、猛烈に、熱心に」という意味です。
「ばか者」は、言い過ぎだと思う。
I think ‘stupid’ is putting it too strongly.
言い過ぎました。
I said too much.
それは言い過ぎだよ。
It is saying too much.
「too much」でも、「言い過ぎた」のニュアンスはある様です。謝罪の気持ちがある場合には、「sorry」などを添えると良いと思います。
「言い過ぎ」の表現はいろいろあります。語源を考えて、適切な表現を使い分ける必要がありそうです。
もちろん、一番大切なことは、こちらの意図したことが相手に伝わるということになります。
See you next time!