友人と話をしていて、「フィリピンは大半がかかあ天下ですね。」って言いたかったのですが、「かかあ天下」の表現に迷いました。「亭主関白」「かかあ天下」の表現について早速調べました。
彼のところはかかあ天下だ。
He is a henpecked husband.
*「henpecked」は、「かかあ天下の、妻の尻に敷かれた」と言う意味です。
彼のところはかかあ天下だ。
He is under his wife’s thumb.
*「under one’s thumb」は、「完全に支配下に置いて、いいなり」という意味です。
彼は私の尻に敷かれてる。
He is under my thumb.
その奥さんはかかあ天下だ。
The wife wears the trousers.
*「trousers」は、「ズボン」という意味です。
*「wear the trousers」は、「亭主を尻に敷く」という意味です。
彼の妻ははかかあ天下だ。
His wife wears the pants in his family.
*「wear the pants」は、「亭主を尻に敷く」という意味です。
彼女はかかあ天下だ。
She is bossy in his family.
*「bossy」は、形容詞で「親分風を吹かせる、威張り散らす」という意味です。
彼は亭主関白だ。
He is under the thumb.
私の夫は亭主関白だ。
My husband wears the pants in his family.
私の夫は亭主関白だ。
My husband is bossy.
彼は亭主関白だ。
He is bossy in his family.
See you next time!