「そんなの絶対に嫌です。」っていう強い否定はどの様に言うのでしょうか?
早速調べてみました。
定番フレーズは、やはりこれでしょうか。ネイティブが良く使うスラングの口語フレーズです。強い否定、驚きを込めた否定、軽いジョークとして使用できます。
No way
「絶対に嫌 」 「 無理」 「 お断り」「あり得ない」「信じられない」「嘘でしょう」
A 「Can I borrow 1000 Pesos?」(1,000ペソ貸してもらえない?)
B 「No way」(絶対に嫌だね。)
A 「I drank 20 bottles of beer last night.」(昨夜ビール20本飲んだよ。)
B 「No way」(信じられない。)
A 「Let’s compete in next month’s marathon together.」(来月のマラソン大会に一緒にでようよ。)
B 「No way」(お断りだね。)
A 「Try this balut?」(バロット食べてみない?)
B 「No way」(絶対無理)
その他、この様な表現もあります。
絶対だめだ。まっぴらごめんだ。
Absolutely not!
Not on your life!
Never on your life!
相手の英語レベルに合わせて、わかりやすい表現を使っても良いでしょう。
Never!
Impossibility!
Unbelievable!
I can’t do.
I can’t accept.
フィリピンで有名な孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵をバロットと言います。フィリピン以外でも、中国、ベトナム、カンボジアなどで食されています。
これだけは、「死んでも嫌」っていう日本人が大半ですが、時々平気で食べる方もいます。
Absolutely not! Never!
See you next time!