「わからない」「わかりません」のバリエーションPart1 の続きです。
英語のマンツーマンレッスンを受講していて、「わかりません」と言いたい時が時々あります。でも、「I don’t know.」だけですと、先生もどういう意味なのか良く理解できないでしょう。
何がわからないのかはっきりと伝える方法を調べてみました。
先生:「ボランティアの仕事をどう思いますか?」
Teacher : “What do you think of when you hear volunteer work?”
生徒:「わかりません。」
Student : “I don’t know.”
先生:「それ、どういう意味?」
Teacher : “What does it mean?”
先生も「I don’t know.」だけですと、何がわからなのか判断に迷うことでしょう。
ここは、先生に理解してもらえる様に言いましょう。
[発音がうまく聞き取れない場合]
もう一度言ってもらえますか?
Pardon me?
もう一度言ってもらえますか?
Can you say that again?
すいません、言っていることがうまく聞き取れません。
I’m sorry, I can’t catch well what you are saying.
もう少しゆっくり話していただけませんか?
Could you speak more slowly?
[単語や表現の意味が理解できない場合]
ボランティアワークの意味が理解できません。
I don’t understand the meaning of “volunteer work”.
再度、別の言い方で言ってもらえませんか?
Could you say that in other word again?
[質問は理解できたが答えが英語で言えない場合]
英語でうまく答えることができません。
I can’t really answer well in English.
英語で答えるのが難しいです。
It’s difficult for me to answer in English.
[質問は理解できたが答えがすぐに思いつかない場合]
その質問の答えがさっぱりわかりません。
I have no idea of answer to the question.
私に少し時間をください。
Please give me a little time.
See you next time!