「お好きなように」「好きにすればいい」「好きにしろ」というニュアンスは日常で良く使います。以前も調べましたが、上手く使いこなせません。早速、英語表現について調べました。
■ whatever – – (代名詞)するものは何でも、どんな~でも、どんな~でも
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
*「whatever」は「what」の強調形となります。
あなたのしたいことをしなさい。
Do what you want.
自分のやりたいことをやってもいい。
You can do what you want to do.
自分のやりたいことは何でもやっていい。
You can do whatever you want to do.
自分のやりたいことをすべきだ。
You should do what you want to do.
自分のやりたいことは何でもすべきだ。
You should do whatever you want to do.
自分の好きなことをすればいい。
You may do what you like.
自分の好きなことは何でもすればいい。
You may do whatever you like.
■ as – – (接続詞)[状態などを表わして]~のように、~のままで
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
好きなように。
As you like.
Do as you like.
As you please.
Do as you please.
As you wish.
Do as you wish
■ suit – – (他動詞)気に入る、[人を]満足させる
*発音はこちらのページでスピーカーマークをクリックすると確認できます。
* 背広の「スーツ」という意味もあります。
好きにしろよ。
Suit yourself.
自分の好きにを選ぶことはできない。
You can’t choose to suit yourself.
私はあなたを助けるつもりはないよ。自分の好きにしろ。
I’m not going to help you. Suit yourself.
上記を組み合わせた、また上記以外の多くの似たようなニュアンスの表現が存在します。「表情」「口調」で、強い命令にも聞こえますし、優しいアドバイスにも聞こえると思います。これらの表現は上司や目上の人には、あまり適していない様に感じます。