日本語の「頑張るって」いろいろなシーンで使える便利な言葉です。英語表現にするには、状況によって使い分ける必要があります。早速、調べました。
「I’ll do my best.」が良く知られていますが、その他いろいろな表現があることがわかりました。
■ 継続してきたことをこれからも頑張るという場合。
これからも頑張ります。
I’ll keep on trying.
*keep onは、「~をし続ける」の意味です。
これからも頑張ります。
I’ll give it my best.
これからも頑張ります。
I’ll continue to do my best.
私は、英語学習を頑張ります。
I’m going to keep studying English hard.
■ これから初めて行うことに対して頑張るという場合。
I’m going to give it a shot.
*give it a shotは、「試してごらん」とか、「やってみたら」という意味です。
I’m going to go for it.
*go for itは、目的や目標に向かって「やりなさい」という意味です。
I’m going to try it out.
*try it outは、「試してみたら」という意味です。
私は英語の勉強に励みます。
I will work hard on studying English
I would like to work hard on studying English.
ネイティブの間では、「going to~」は、口語では「gonna~」が一般的に使われています。スラングですので、ビジネスなどでは使用しない方が良いかもしれません。
相手に対して「頑張って」は、また別の表現がありますので、別な機会に調べたいと思います。
フィリピンで頑張る人と言えば、フィリピンの英雄、マニー・パッキャオ(Manny Pacquiao)さんがイメージされます。現在、フィリピンのCongressman(下院議員)でもあります。
See you next time!