「お気遣いありがとうございます」と言いたかったのですが、「お気遣い」の表現方法に迷いました。「気遣い」「心遣い」について、早速調べました。
「気遣い」「心遣い」は、日本語において若干の意味の違いがある様ですが、相手に対する思いやりや配慮などのニュアンスです。
■ concern – – (不可算名詞)気遣い/心遣い/関心/配慮/心配
お気遣いありがとうございます。
Thank you for your concern.
オーブリーはあなたの気遣いに非常に感謝しておりました。
Aubree were extremely grateful for your concern.
お気遣いに本当に感謝いたします。
I really appreciate the concern.
■ consideration – – (不可算名詞)気遣い/心遣い/思いやり
あなたの心遣いに感謝します。
Thank you for your kind consideration.
私はあなたの気遣いがとても嬉しいです。
I am very happy about your consideration.
■ thoughtfulness – – (不可算名詞)思慮深さ/心遣い
ご好意に感謝いたします。
I appreciate your thoughtfulness.
私は皆様の心遣いに感謝しています。
I am grateful for everyone’s consideration and thoughtfulness.
あなたの心遣いに感謝いたします。
I appreciate your attention.
*「attention」は、「配慮、気配り」などの意味です。
彼は気遣いができる人だ。
He is an attentive person.
*「attentive」は、形容詞で「注意深い、気配りの行き届いた」と言う意味です。
どうかお気遣いなく。
You don’t have to do that.
どうかお気遣いなく。
if it’s not too much trouble.
どうぞお構いなく。気にしないでください。
Please don’t bother.
*「否定文のbother」は、「わざわざ~する」という意味です。「Don’t bother to answer this note.」は、「この手紙にはご返事くださるに及びません。」という意味になります。
今回は、「consideration」か「concern」を使うのが覚えやすく使い易い気がしました。
See you next time!