勝ち負けを決めるために「じゃんけん」をしました。さて、英語で「じゃんけん」はどのように行うのでしょうか?経験を踏まえて、早速、調べました。
基本的には、アメリカではあまり「じゃんけん」の習慣はあまりないことがわかりました。
勝負をする場合には、「Heads or tails」と言う硬貨を投げて裏表を決めるという方法が一般的なようです。「head」は「硬貨の表面」、「tail」は「硬貨の表面」ですので、「表か裏か」という意味になります。
■ Rock-paper-scissors – – じゃんけん(ロック、ペーパー、シザーズ)
■ the game of scissors-paper-rock – – じゃんけん
rock/stone – – グー(岩、石)
paper – – パー(紙)
scissors – – チョキ(はさみ)
*日本では「グー、チョキ、パー」ですが、英語では「グー、パー、チョキ」という順番になります。
*「グー」は、「rock」「stone」のどちらでもいいようですが、「rock」の方がやや多勢のようです。
じゃんけん開始の掛け声は、日本のように「じゃけんぽん」「あいこでしょ」のような決まり文句はないようです。下記は一例です。
じゃんけんぽん!
One two three
Janken, go!
Rock-paper-scisors
Rock Paper Scssors go!
Rock Paper Scssors shoot!
勝ち負けの勝負が付いた時の台詞の一例です。
私の勝ち。
I win.
I won.
あなたの勝ち。
You win.
You won.
私の負け。
I lose.
I lost.
あなたの負け。
You lose.
You lost.
*動詞は、現在形でも過去形でも構いません。
これで、今日からあなたも英語で「じゃんけん」ができますね。
See you next time!