「Long time no see」に代わる英語表現

「久しぶり」「ご無沙汰」って、日本人は「Long time no see」を使いがちですが、ネイティブはそれほど使わない様に思います。アメリカ映画でもあまり聞かないです。
早速調べました。

まず、「Long time no see」は、非常にカジュアルであり、仲の良い友人で少しの期間だけ会わなかった様な場合に使う様です。何年も会っていなかった場合や、目上の人には使うことは避けた方が良い様です。


「Long time no see」に代わる「ご無沙汰です。」「しばらくぶりです。」の表現です。

It’s been a long time.

It’s been a while.

It’s been ages.
*age – – 時代

(It’s) nice to see you again.
*It’sは省略可。

(It’s) great seeing you again.

(It’s) good to see you again.

(I’m) happy (pleased/glad) to see you again.
*I’mは省略可。


フィリピンでは、英語力の低い人が誰に対しても「Long time no see」を頻繁に使っています。少し英語力のある人は、「Nice to see you again.」を比較的使います。

私は、今は「Long time no see」は一切使わずに、「Nice to see you again.」「I’m happy to see you again.」を主として使っています。

オンライン英会話で少し期間が空いて予約した講師に対して、「Long time no see」ではなく、あなたなりの「久しぶりですね。」「また会えて嬉しいです。」を表現してみませんか?

See you next time!