「company」「corporation」「firm」の使い分け

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会社を表す単語として「company」「corporation」「firm」が一般的に良く使われています。以前からその違いや使い方が良くわかっていませんでしたので、早速調べることにしました。


■ company – – (可算名詞)会社、商会
*「company」は不可算名詞で「交際、 同伴、仲間、友だち」の意味もあります。

当社は、このたび有限会社から株式会社へ改組いたしました。
Our company has been reorganized from a limited company to a stock company.


■ corporation – – (可算名詞)法人、社団法人
*「corporation」は「地方公共団体、地方自治体」の意味もあります。

その企業はフィリピンで最も大きい企業グループの一つです。
The corporation is one of the biggest corporation groups in the Philippines.


■ firm – – (可算名詞)商会、商店、会社

チェイスはオフィスビル内の法律事務所で働いている。
Chase works at a law firm in an office building.


3者の違いについて調べてみました。

■ company
規模・内容にかかわらず会社を表わす最も一般的な単語です。
法人ではない事業組織まで幅広く含まれます。

■ corporation
法人として認められている株式会社、有限会社で主に米国で使われています。
法人企業、しかも大手の企業を指すときによく使われます。
法人と言う意味として法律用語で用いられることが多い様です。

■ firm
二人以上の合資で経営されている商社・会社のことを指します。
law firm(法律事務所)、accounting firm(会計事務所)など、専門職のプロ集団を表す場合が多い様です。
insurance firm(保険会社)、publishing firm (出版社)、securities firm(証券会社)の様な業態の会社にも使われます。
比較的小規模の会社に使われることが多い様ですが、大手企業にも使われています。
ニュースの見出しや記事で頻繁に見かけます。


フィリピンでは、法人、個人に関わらず複数で行っている事業体を「company」と呼び、証券取引委員会のSEC(Securities and Exchange Commission)に登録された会社を「corporation」と呼びます。「firm」と言う言い方は、仕事上では一度も聞いたことはありません。

See you next time!

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