「~かなぁ。」って英語で表現すると? Part2

日本人は、口癖の様に「~かなぁ。」と言います。こういう表現は、過去に何度か調べましたが。再度整理するために調べてみました。今回はPart2です。


「could be~」で、「そうかも」「たぶん」「かなぁ」と言う確信でない含みをもったニュアンスとなります。

この場合のcouldは推量の助動詞ですが、過去形にすることで、少し控えめ、少し遠回しに、少し確信度が低い、表現となります。「could be」は「良くわからないけど~かなぁ。」で、「can be」は「多分~だろうね。」のニュアンスです。

たぶん、彼が正しのかなぁ。
Could be he is right.

それは明日になるかなぁ。
It could be tomorrow.

深刻なトラブルかなぁ。
There could be serious trouble.

醤油かなぁ?
Could it be soy sauce?

彼は、トムの兄弟かなぁ。
He could be Tom’s brother.

何が起こっているのかなぁ。
What could be happening?

彼は多分図書館にいるんじゃないかなぁ。
He could be in the library.


メニューを見ながら、「何を食べようかなぁ?」は、「What will I eat?」や「What do I have to eat?」とも言えます。日本語をそのまま直訳しようとせずに、言いたいことが何かを考えて、ほぼ同じ意味でしたら問題はありません。

その他、maybe, probably, perhaps, possiblyなどを使って表現することもできますね。

フィリピンでも「could be」は、割と良く耳にします。アメリカ人が多く滞在している国ですので、意外とネイティブな表現を話すフィリピンの人は多いです。

See you next time!